くぼみ目改善方法|私が最終的に選んだのは二重埋没法でした


目元の老化ってひとそれぞれ、たるみやクマが出やすいタイプの人もいれば窪んでいくタイプの人もいます。

私は窪んでいくタイプの人間でした。

30を過ぎてから目のくぼみがひどくなりました。


目回りの脂肪が削げてげっそり窪み。

特に顔のむくみがなくなる夕方以降の窪み方がひどいです。


目次

窪み目の悩みは30代前半から


私は30を過ぎた頃から窪み目に悩み始めました。

といっても、31~32歳の頃はまだましで、夕方になると二重のラインがぼやけて三重みたいになるなぁと思っていた程度。

33歳になった頃から、窪み目が一気に悪化しました。

起きてすぐは顔がむくんでいるので、朝は窪みにくい時間帯のはずなんですが、朝から窪みが気になる日が増えました。

そして35歳になった頃にはもう朝も夕方も二重のラインよりもくぼみがめだつようになってしまいました。


35歳、起きてすぐの目元がこちらです・・・

窪み目30代女性

ね、くぼんでいるでしょう?


これだともうすでに疲れているし、老けて見えるし、メイクするテンションもダダ下がりなのです。


くぼみ目の原因

加齢に伴う目のくぼみの原因は、いくつかの生理的変化によるものです。

脂肪組織の減少

年齢を重ねると、顔りの脂肪組織が自然に減少します。

特に目元の脂肪が減少すると、目のくぼみが目立つようになります。



コラーゲンとエラスチンの減少

皮膚の主要な構造タンパク質であるコラーゲンとエラスチンが年齢とともに減少します。

これにより、皮膚の弾力性が低下し、ハリが失われたりたるみが出たりすることで目のくぼみが目立つようになります。

骨格の萎縮

加齢に伴い、顔の骨格も変化します。

特に眼窩(目の周り)の骨が縮小すると、目の周りの皮膚がたるみ、くぼみが生じやすくなります。


血行不良とリンパの滞り

加齢によって血流が悪くなると、目の下の微細な血管からの液体漏れや、リンパ液の滞りが起こりやすくなります。

これがくぼみの原因になることもあります。


これらの変化は、加齢とともに自然に起こるもので、気になり出す年齢や変化のスピードには個人差はありますが全ての人に共通して見られる現象です。


自宅でできる解消法2選

ではくぼみ目を改善する方法を紹介していきます。

まずは手軽に自宅でできる方法です。

眼輪筋を鍛えるエクササイズ


筋肉が衰えることでも目元はくぼんできてしまいます。

目のエクササイズで眼輪筋を鍛えながら、血行を改善して、ハリのある目元を目指しましょう。

  1. 目の回転運動:
    • まっすぐ前を向き、目だけを上下左右に動かします。
    • 目を時計回り、そして反時計回りにゆっくりと大きく回します。
    • この運動を数回繰り返します。
  1. 目を閉じての抵抗運動:
    • 目を閉じ、指で軽く上まぶたを押さえます。
    • 目を開けようとする力と、指で押さえる力を使って抵抗します。
    • 5秒間維持した後、リラックスします。
    • この運動を5回繰り返します。


ハリ重視のアイクリーム


アイクリームは乾燥対策だけではありません。

目元のハリを出すために、アイクリームも欠かさずスキンケアに取り入れましょう。

なかなかアイクリームにお金がかけられないという方も、ドラッグストアでもプチプラとは思えないほど良い成分のアイクリームがありますので探してみてくださいね!

ナイアシンアミドという成分がハリに有効なので、おすすめです!


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美容医療で解決3選

自宅でできる方法を紹介しましたが、くぼみ目は老化現象のひとつ。

そりゃセルフケアにも限界がありますよね。

美容医療の力を借りることで大きな改善が見込める可能性もあります。

くぼみ目の悩みが深刻化してきたら選択肢としてご検討ください!


ヒアルロン酸注入


目の上にヒアルロン酸を注入する方法です。

削げてしまったボリュームをヒアルロン酸で補充するので、くぼみ目改善には最も適したアプローチかもしれません。

ただ、目の上というのはとても繊細で難しい部位とのことで、実施していないクリニックも多いようです。

まぶたの皮膚は薄いため注入部位が浅すぎると凸凹してしまうことがあり、綺麗に入れるにはかなりの技術を要するようです。

目回りはよく動かす部分なのでヒアルロン酸が吸収されやすいというデメリットもあります。

ヒアルロン酸注入を受ける際は信頼できる医師を選びましょう。



目元のハイフ

ハイフは比較的手軽にできるレーザー施術です。

正確にいうとレーザー(光)ではなく超音波の熱エネルギーを皮膚の深い層に当てる治療法です。

熱エネルギーによって、リフトアップやコラーゲン・エラスチンの生成が促され、引き締め&張りの効果が期待できます。

ハイフはフェイスラインの引き締め目的で受ける方が多いですが、機器によっては目元付近に当てられるものもあるようなのでくぼみ目にも効果がありそうですよね。


大手の美容クリニックでも目元のハイフが受けられるので参考にしてくださいね!

目元のハイフ取り扱いクリニック

スクロールできます
湘南美容クリニックウルトラリフトプラスHIFU 全顔(あご下・目元含む) 650ショット29,800円
品川美容外科医療ハイフ第3世代タイタン 120ショット27,500円
共立美容外科スーパーHIFU Pro 目の周りダブル照射 110ショット55,000円
東京中央美容外科医療ハイフ(目周り)30,600円



二重埋没法

意外な方法ですが、実はくぼみ目に二重埋没法が有効になることもあります。


自宅のセルフケアはなかなか劇的な効果は出ないし、ヒアルロン酸はリスクが怖いし、ハイフはときどき打って多少よくなっても根本解にはならないと思って悩んでいました。

そんなとき、埋没法で窪み目を改善した湘南美容クリニックのキム先生の動画を見つけて衝撃を受けました。

二重埋没法というと若い子が幅広のくっきり二重を求めて受ける手術だと思っていましたが、キム先生はくぼみ目などエイジングの悩みを解決するのが上手です。

自然な仕上がりを提案してくれるので、バレにくいです。

アンチエイジング目的の埋没法というのもアリなんですね。


私もくぼみ目を改善したくて二重埋没法を受けました!


術後も目の上のくぼみはまぁ残っていますけどね。

一番くぼみが出やすい夜の時間帯でこんな感じです。

くぼみのラインが薄まって、二重のラインがくっきりしたら、かなり印象ちがいますよね。


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